株式配当金(2020年6月)
恒例の配当受領額の発表です。
今回は6月です。
2020年6月受取配当額:約12,500円(税引後日本円換算、受領時のレートを使用)
昨年同月比+300円
配当銘柄(ティッカーシンボル)
・ゾエティス(ZTS)
・ビザ(V)
・サザン(SO)
・ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
・ローリンズ(ROL)
・エクソン・モービル(XOM)
・エンブリッジ(ENB)
・CMEグループ(CME)
・日本株
昨年同月比で約300円受取額が増加しました。
受け取った配当は米ドルのままネット銀行に移し、良いレートで利子を受け取ることを目指します。
そうしてちりつもで大きくなった米ドル残高を、いざ日本に帰国し投資制限が解除された際に再度米国株への投資に回していきたいと思います。
6月は半年に1度の日本株からの配当が入る月なので、いつもより大きい額の配当を手に入れることができました。
ただし、このコロナ禍でカジノ大手のラスベガスサンズが無配転落してしまいました。割と高配当だったので少々残念ですが、いずれ復配することを願います。
Stay healthy and stay safe!
資産状況(2020.6月末)
毎月初の定点観測、資産状況の公開です。
今回は2020年6月末の資産状況です。
総資産額及び株式やソーシャルレンディング等のリスク資産額(円換算)
総資産:11,016,742円(前月+952,557円)
うちリスク資産:5,323,195円(約48%)
6月は日本円支給の夏のボーナスにより大きく資産が増加し、また、配当金も1万円を超える額が入金されました。
上記大半を投資に回せていないことから現金比率が大きくなりました。
金融商品の売買ですが、6月はカナダエネルギー大手のサンコア・エナジー株を全て売却しました。30%ほどキャピタルゲインが出ました。
コロナショックで原油価格が落ち込んでいるところを見て4月に投資し、最近の原油価格上昇に付随して株価が上昇してきたところで売り払っています。
普段は原則長期投資を志向し短期での売買は行わないのですが、今回は資金が有り余っていたので半分遊び感覚でスポット的に売買してみた感じです。
その後コロナ第二波への懸念から最近また株価が下落してきているので、どこかでもう一度インするかもしれません。
通貨ごと資産配分
次に、通貨ごとの資産配分です。
日本円:4,159,279円(約38%)
カナダドル(円換算):3,701,470円(約34%)
米ドル(円換算):3,129,016円(約28%)
仮想通貨等(円換算):26,977円(1%未満)
なお、為替レートは以下を適用しています。
米ドル/円(USD/JPY):107.93
加ドル/円(CAD/JPY):79.55
先月に引き続き約2%、円安カナダドル高となりました。
新たな脅威の出現
気温も上がってきて外出制限もゆるくなり外に出やすくなるにつれて、不審者に関する事件や情報が増えてきました。
銃が規制されており比較的安全と思われているカナダでさえ、最近は銃撃事件のニュースを近所でも耳にするようになり、違う意味で外に出るのが若干怖くなっています。
自粛によるストレス等で今年は特に精神的におかしい人々が増えてくると個人的に思っているので、海外にいることを忘れず自分の身は自分で守るよう防衛意識をしっかり持ってカナダの夏を過ごしていきたいと思います。
Bye!
ボーナス(2020年6月)
2020年もあっという間にそろそろ折り返し地点、夏期賞与支給の時期がやってきました。
当社の水準は上場企業としては特段高いわけではないと思います。
しかし、あまり業績に左右されないような算出の仕方をしているので、コロナで会社がダメージを負っても例年とあまり変わらない額の支給となりました。
景気がいい時の上振れがない代わりに、落ち込んでいるときの下振れリスクも限定的であるということです。今回は後者に助けられた形となりました。
20代駐在員の夏ボーナスはいくら?
2020年夏のボーナスはいくらだったのでしょうか。気になる額はこちら。
2020年6月: 563,438円(手取り額)
ボーナスには駐在員手当は加算されないため、日本勤務時代とほとんど変わらない額となっています。額面では65万円くらいでした。
なお、昨冬の支給額が手取りで506,191円でしたので、57,000円ほど増えました。
これは、毎月支給される給与と違い、賞与については賞与計算期間中日本で勤務していた日数分を日本で納税するルールがあり、昨冬の支給額が特別低かったことによるものです。
詳しくは「賞与 税金 海外」とでも検索してもらえれば説明が出てきますのでご参考にどうぞ。
次回投資への種銭とします
現在特に欲しいものもありませんし、世界全体がこんな状況なので旅行にも行けないため、全額を投資のための待機資金とすることにしました。
相も変わらず日本の証券口座では買付が制限されているので、為替レートを注視し時期を見てドル転でもしていけたらなと思っています。
Bye!
株式配当金(2020年5月)
恒例の配当受領額の発表です。
今回は5月です。
2020年5月受取配当額:約4,800円(税引後日本円換算、受領時のレートを使用)
昨年同月比+1,100円
配当銘柄(ティッカーシンボル)
・AT&T(T)
・ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
・アップル(AAPL)
・アッヴィ(ABBV)
昨年同月比で約1,100円受取額が減少しました。
受け取った配当は米ドルのままネット銀行に移し、良いレートで利子を受け取ることを目指します。
そうしてちりつもで大きくなった米ドル残高を、いざ日本に帰国し投資制限が解除された際に再度米国株への投資に回していきたいと思います。
来月6月は年2回配当の日本株からも配当金が入金される月であり、普段よりも多めの額が期待できます。
そして6月は、大半のサラリーマンがお待ちかねである夏期ボーナスの月です。
ボーナス額はまた別に報告したいと思いますが、当社はどちらかというとあまり業績に連動するタイプではないので、昨年とあまり変わらず60万円くらいではないかと推測されます。
Stay healthy and stay safe!
資産状況(2020.5月末)
毎月初の定点観測、資産状況の公開です。
今回は2020年5月末の資産状況です。
総資産額及び株式やソーシャルレンディング等のリスク資産額(円換算)
総資産:10,113,584円(前月+594,431円)
うちリスク資産:5,104,671円(約51%)
20代で金融資産1,000万円をとりあえずの目標としてやってきましたが、ついに到達したようです。
2か月前はコロナの影響で800万円台まで落ちたためかなり遠のいたように思えましたが、ここ最近の株式市場のリバウンドとカナダドル高で一気に評価額を戻しました。
外出自粛でお金を使う機会が激減していることも追い風となったように思います。
なお、5月は会社の確定拠出年金以外、金融商品の売買を行っておりません。
通貨ごと資産配分
次に、通貨ごとの資産配分です。
日本円:3,529,344円(約35%)
カナダドル(円換算):3,496,108円(約35%)
米ドル(円換算):3,059,599円(約30%)
仮想通貨等(円換算):28,533円(1%未満)
なお、為替レートは以下を適用しています。
米ドル/円(USD/JPY):107.77
加ドル/円(CAD/JPY):78.29
原油価格が若干戻ってきたこともあり、先月に比べて約2%、円安カナダドル高となりました。とはいえまだまだコロナ前に比べると円高カナダドル安であり、しばらくは円建てで多めに給与を受け取ることになりそうです。
しばらくは次の目標設定はなし。
上でも述べた通り、当面の目標として掲げてきた金融資産1,000万円は30歳になる前に到達できたのですが、思ったほど達成感のようなものはなかったというのが本音です。
いわゆる世間一般の同年代サラリーマンと比較するとそれなりに資産額は大きい方だとは思いますが、ブログやSNS等を見ると数千万や億単位で資産運用されている方はいくらでもいらっしゃるので、感覚が麻痺しているというのもあるかもしれません。
また、今後の目標を定めるにあたり、これまでのように総資産額で設定するのがいいのか、はたまた月々のキャッシュイン額で設定するべきなのか、少々悩みました。
総資産額で設定すると、現在の額を目減りさせたくない気持ちから年齢の割に守りすぎた運用となってしまい、せっかくの若いうちのリードタイムを有効に生かせなくなるリスクがあります。
一方月々のキャッシュイン額で設定すると、毎月の目標達成のため無理なデイトレーディングや配当利回りだけ高い株を吟味せず購入してしまう等の弊害が予想されるため、こちらも望むところではないなと思いました。
したがって、しばらくの間は定量的な目標設定は見送ることにしました。
また何か思うところがあれば改めて設定するかもしれません。
自分が本当に価値を感じられるもの・ことにだけお金を使う意識を徹底していけば、生活の質を上げながらさらにお金もたまっていくはず。今後はその点を心に刻んで日々過ごしていきたいと思います。
Stay healthy and stay safe!
久しぶりにモールに行ってきた
最近、フェーズごとにではありますが徐々にnon-essentialなサービスも再開されてきました。感染拡大ペースはひとまず落ち着いてきていますし、そろそろ市民も我慢の限界が来ているようにみえていましたから、政府もその辺勘案して再開に踏み切ったのでしょう。
今日は、約3か月ぶりに市内のモールが開いたということで、特に何を買うわけでもありませんが久しぶりに足を運んできました。モール内では家族連れやカップル問わず、思ったより多くの人々が買い物を楽しんでいました。
コロナ前と変わったのは、各店舗の入り口に消毒液が設置されており、店内にはソーシャルディスタンスを喚起する掲示がたくさん設置されていることです。
また、フードコートもほとんどの店が営業していましたが、マスクをし消毒スプレーを持った係員がうろうろしていました。彼らは客が席を立つなりすぐにテーブルに寄っていき、間髪入れずにスプレーを吹き付けていました。
ちょっと気づいたのですが、街中でマスクを着用しているのは圧倒的にアジア系の方が多いです。特に、言葉を聞く限り日本・中国・韓国系の方はほとんどが着用している印象です。コロナ前から比較的マスクをする文化がある国々だからでしょう。
逆に、それ以外の方々は今もマスクをせず歩いている姿をよく見かけます。そもそもカナダではマスク販売が一般的でなく、つける文化もないということはよくわかるのですが、こんな状況ですからやはり少し警戒してしまいますね。
カナダ政府も最近マスク着用を推奨するアナウンスを出しましたから、お互いのためにもなるべく着用をして外出してほしいというのが本音です。
来週は3か月ぶりに髪を切りに行ってきます。在宅勤務で外に出ないからいいものの、襟足ももみあげも伸び放題になっていて非常に気持ち悪いので。
また季節も暖かくなってきているので、近々カナダの誇る大自然へのハイキングも楽しみの一つにしてまたしばらく日々を過ごしていきたいと思います。
Stay safe and stay healthy!
外出自粛中の娯楽
日本ではほとんどの県において、緊急事態宣言の解除がされたようですね。
日々の感染者増加数も低下しており、少しづつこれまでの我慢の成果が出てきているように感じます。
カナダも各州ごとにタイミングや内容は異なるものの、徐々に経済活動が再開しております。
一部多少強引な再開プランに対し反対の声も上がってはいますが、過度に楽観せず油断しなければリフレッシュのために外出することもよいと思います。
最近の私は一時期の気分どん底状態から復活し、ソーシャルディスタンスを取りながらの散歩や室内での趣味を楽しんでいます。
特に、昨年日本で購入したニンテンドーSwitch(現在品薄が続いてるようですね…買っておいてよかった…)でのポケモン最新作のプレイにハマっています。
ポケモンは初代の緑版からやっている自称古参プレイヤーなのですが、第6世代(XY)と第7世代(サンムーン)は一時期離れていたこともありやっておらず、今回の第8世代(剣盾)で久方ぶりの復帰となりました!
ここ最近は、インターネットで世界中のトレーナーと通信対戦し順位を競うランクバトルに没頭し勝敗に一喜一憂する日々です。笑
また、今勢いの凄いYouTubeも毎日のように登録チャンネルを巡回しています。
ゲーム実況やお笑い、勉強、料理と興味のあるコンテンツをひたすら見続ける時間は幸せです。
今待ち望んでいるのは、カナダの有する大自然でのトレッキングです。
国立公園が再開されるのはまだ先のようですが、行けるようになった暁には車で毎週のように色々な場所へ歩きに行きたいです。
みんなでもう少し頑張ればその分いい未来が待っている、そんな気持ちを心に持ちこれからもしばらく過ごしていきたいと考えています。
Stay safe and stay healthy!