ボーナス(2020年6月)
2020年もあっという間にそろそろ折り返し地点、夏期賞与支給の時期がやってきました。
当社の水準は上場企業としては特段高いわけではないと思います。
しかし、あまり業績に左右されないような算出の仕方をしているので、コロナで会社がダメージを負っても例年とあまり変わらない額の支給となりました。
景気がいい時の上振れがない代わりに、落ち込んでいるときの下振れリスクも限定的であるということです。今回は後者に助けられた形となりました。
20代駐在員の夏ボーナスはいくら?
2020年夏のボーナスはいくらだったのでしょうか。気になる額はこちら。
2020年6月: 563,438円(手取り額)
ボーナスには駐在員手当は加算されないため、日本勤務時代とほとんど変わらない額となっています。額面では65万円くらいでした。
なお、昨冬の支給額が手取りで506,191円でしたので、57,000円ほど増えました。
これは、毎月支給される給与と違い、賞与については賞与計算期間中日本で勤務していた日数分を日本で納税するルールがあり、昨冬の支給額が特別低かったことによるものです。
詳しくは「賞与 税金 海外」とでも検索してもらえれば説明が出てきますのでご参考にどうぞ。
次回投資への種銭とします
現在特に欲しいものもありませんし、世界全体がこんな状況なので旅行にも行けないため、全額を投資のための待機資金とすることにしました。
相も変わらず日本の証券口座では買付が制限されているので、為替レートを注視し時期を見てドル転でもしていけたらなと思っています。
Bye!