20代カナダ駐在員が資産最大化に挑む!

カナダ某都市で働く20代駐在員による、資産運用や日常のあれこれをまとめるブログ。まずは20代のうちに金融資産1,000万円を目指す!→2020年5月達成!

資産状況(2019.12月末)

2020年に入り少し時間がたってしまいましたが、恒例の月末時点の資産状況公開です。

今回は2019年12月末の資産状況です。

 

総資産額及び株式やソーシャルレンディング等のリスク資産額(円換算)

 総資産:9,244,616円(前月+825,738円)

   うちリスク資産:5,007,427円(約54%)

 

総資産900万円突破しました!ホリデーシーズンや一時帰国中の買い物、冬タイヤ購入等で出費が多かった12月でしたので期待はしていませんでしたが、これは嬉しい結果となりました。

主な要因としては、

・米中通商合意第一弾による米国株式市場の好調

・冬のボーナス

があげられるでしょうか。

引き続き今月も、米国株が資産増加に大きく貢献しました。追加投資をしていないにもかかわらず、日本円換算で約20万円ほども評価額が増加していました。

年始に心配されたアメリカとイランの対立も、とりあえずはすぐに戦争突入という状態は回避し、ダウ平均は前代未聞の30,000ドルを目指して上昇し続けております。

 

通貨ごと資産配分

次は通貨ごとの資産配分です。

 

日本円:3,846,699円(約42%)

カナダドル(円換算):2,134,710円(約23%)

米ドル(円換算):3,243,954円(約35%)

仮想通貨等(円換算):19,252円(1%未満)

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なお、為替レートは以下を適用しています。

米ドル/円(USD/JPY):109.50

加ドル/円(CAD/JPY):83.83

 

先月末と比較し、米ドル、加ドルとも円に対し強含んでいます。

日本円の比率が大きくなったのは、冬のボーナスを全額日本円で受け取ったためと考えられます。

 

2019年の株式市場は、米中貿易戦争に振り回されたものの終わってみれば非常に堅調な相場でした。あくまで未実現益ではありますが、おかげさまで1年を通し順調に資産を増加させることができました。

2020年はどんな年になるでしょうか。日本へ一時帰国中に行った初詣ではなんと「凶」を引いてしまう強運ぶりでしたが(笑)、自分の行いで運勢をひっくり返せるくらいプライベートも仕事も資産形成も頑張っていければいいなと思っています!

 

Bye!