海外在住中の資産運用について - 20代カナダ駐在員が資産最大化に挑む！

まだ時差ボケが残っています。
最初の記事で、株式投資をしていると書きましたが、とある事情から現在の居住地であるカナダでは株式投資を制限されることになっています。

海外在住の方、具体的には日本国に住所を持たない「非居住者｣（国税庁HP: https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2875.htm）に該当する方は、原則として日本の証券会社を通じての金融商品への投資が制限されます。

そのため、私も日本出国前に使用していたSBI証券さんでの売買を泣く泣く停止してきました。。
会社に依存しがちなサラリーマンにとって、収入を支えてくれる柱を折られた感じです。
20代前半から長期投資を念頭に株式投資を始めた私ですが、海外駐在によってさっそく思わぬ壁にぶつかることとなりました。

ただ幸いにも、SBI証券さんの場合、渡航前に事前申請すれば証券口座の維持は可能でした（例えば楽○証券さんの場合は口座の強制解約だったりするらしい…）！
NISA口座、特定口座は廃止されてしまうようですが、源泉徴収されない一般口座に移管したうえで引き続き株式を所持しつづけられるとのことです。

｢老後に2000万円必要｣問題が取りざたされて久しいですが、海外駐在員の入金力と20代という若さを活かして、何とか海外でも資産運用し将来の不安を取り除けるような方法を探っていきたいと考えている、渡航間もない私です。

Bye!